1993年 工房設立
Peasn’Carrotのアクセサリーはすべて人の手によって作られています。
最初にワイヤー(銅線)を曲げてイメージした形をつくります。 ガラスの棒をバーナーで溶かし、形作ったワイヤーの中に様々な色のガラスを入れて、ひとつのものを作り上げていきます。 また、銅線をたたいたり、曲げたりすることで作られるアクセサリーもあります。
「わいわいがやがや」
Peasn’Carrotはそんな意味のスラング。 その名の通り、楽しくにぎやかな工房で、色とりどりのアクセサリーが今日も生まれています。
使う素材はシルバー、ストーン、真鍮、ときには布も。
mieko masuokaのアクセサリーはキャスト製法(型取り)とは異なり、彫金の技法(銀の板を切る、ロウ付けする、ヤスリで削るなど)を駆使し、イメージを表現した1点ものです。 音楽、街にあふれる色、季節、生物、人……様々なものから受けたインスピレーションをミックスして生み出されるため、できあがる作品は未知数です。
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